tag:blogger.com,1999:blog-83679174309672161612024-03-05T07:49:09.293-08:00キミの学びを応援する場所学習にまつわるアレコレをみんなとシェアします。Unknownnoreply@blogger.comBlogger10125tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-46455233768321242892022-06-07T17:53:00.007-07:002022-06-10T17:12:17.265-07:00私立高校の授業料の実質無料化について<p> </p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEitNjKiUP6Qfq2sdIrUSx7ci9sNsRjJa4r3YACMpb8ta7d3O-CDoWqi5nWWMIVspFtqN748rp9USUxDjCdKgAiNFytXmUyo-iAOa9aVpriDm0XG_VfrWAQeebi0twEmCWaqDAUkJ1cUrCGd0Y3RiWeu3GljDyzw5ftbUq6PqmjlmHwcJrmqdjbIAGfa1A/s1920/never_stop_learning.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1086" data-original-width="1920" height="362" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEitNjKiUP6Qfq2sdIrUSx7ci9sNsRjJa4r3YACMpb8ta7d3O-CDoWqi5nWWMIVspFtqN748rp9USUxDjCdKgAiNFytXmUyo-iAOa9aVpriDm0XG_VfrWAQeebi0twEmCWaqDAUkJ1cUrCGd0Y3RiWeu3GljDyzw5ftbUq6PqmjlmHwcJrmqdjbIAGfa1A/w640-h362/never_stop_learning.jpg" width="640" /></a></div><br /><br />こんにちは!<br />この度はブログにお越しいただき誠にありがとうございます。<br /><br />今回は私立高校の授業料の実質無料化について記載します。<br /><b>下記の内容は文部科学省の「私立高等学校授業料の実質無料化」より引用しています。</b><a href="https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1418201.htm">https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1418201.htm</a><br /><br />私立高等学校授業料が実質的に無料になるのは「高等学校就学支援金制度」があるからです。<br /><br />高等学校就学支援金制度とは<br /><p></p><ul style="text-align: left;"><li>全国約8割の生徒が利用している制度です。</li><li>年収目安910万円以上の世帯は該当しません。</li><li>令和2年から年収目安590万円未満の世帯の上限額が引き上げられました。</li><li>利用のためには、入学した高校に申請が必要です。<br />(7月ごろに学校から案内があります)</li><li>マイナンバーを明らかにできる書類が必要です。</li><li>公立高校に通う生徒さんは実質無料となります。</li><li>私立高校に通う生徒さんは所得に応じて支給額が変更されます。<br /><span style="color: red;">(授業料と支給金の差額は支払う必要があります)</span></li><li>就学支援金を保護者や生徒が直接受け取ることはありません。</li></ul>(就学金とは別に高校生等少額給付金や各都道府県独自の支援制度もあります)<br /><br />進路を決める際の資料の1つとしてご活用ください。<br /><br /><p></p>Unknownnoreply@blogger.com0日本、神奈川県横浜市35.4436739 139.63796397.1334400638211548 104.48171389999999 63.753907736178846 174.7942139tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-75282096638158031652021-11-17T18:42:00.005-08:002021-11-17T18:42:54.135-08:00公立中学校で定期テスト・受験を乗り切るコツ<h1 style="text-align: left;"><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEivDLwlqnj_hL0rB26nqXm5HCNiusdZWX2Q1BfVVj1c3U68B_GDBl0EkD1X0Kr__r29tR3SYaCGswdvpseNdAOfXkv80FXj5hMju1-cacj7jGnB8rIzewF3Q4RgTJQYHIp2qfkcxk5NzgItErW7YNOdh52WWRIRi0MPCNoqDf43-6Xfcmd9ndsIA-qNIA=s1920" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1280" data-original-width="1920" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEivDLwlqnj_hL0rB26nqXm5HCNiusdZWX2Q1BfVVj1c3U68B_GDBl0EkD1X0Kr__r29tR3SYaCGswdvpseNdAOfXkv80FXj5hMju1-cacj7jGnB8rIzewF3Q4RgTJQYHIp2qfkcxk5NzgItErW7YNOdh52WWRIRi0MPCNoqDf43-6Xfcmd9ndsIA-qNIA=w400-h266" width="400" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div>数字を正しく読もう!</h1>
<br />定期テストや受験を乗り切るには「数字を正しく読む」ことが必要です。 <br />
<br />例えば中学校2年生の1学期期末の数学のテストで85点を取ったとします。 <br />
<br />しかし2学期中間テストは80点でした。 <br />
<br />一見すると「点数が下がっているから、実力が伸びていない」様に見えます。 <br />
<br />しかし一概にそうとも言い切れないのです。 <br />
<br />なぜならば、公立中学校の数学の教科書は1年生から3年生までおおまかに <br />
<br /><ul style="text-align: left;">
<li>1学期は計算</li>
<li>2学期は関数</li>
<li>3学期は図形 </li>
</ul>をメインに縦割りで習うように構成されています。 <br /><br />
<br />一般的に計算問題のテストよりも関数のテストの方が「難しい」と感じる生徒さんが多い傾向があるようです。 <br /><br />それは関数の問題の方が計算問題よりも「数学的な考え方」を必要とするからです。 <br />
<br />つまり、この2つのテストの点数を比べることだけで数学の実力を判断しようとすることは、状況を正しく理解することにつながらないのです。 <br /><br />
<br />大事なのは、点数の内訳(「基礎力を測る問題」と「応用力を測る問題」の得点比率)や、どの問題をどのように間違えたかまで見ることです。 <br /><br />
<br />それが、定期テストや受験においての「数字を正しく読む」ということです。<br />
<br />数字を正しく読むことで、無駄な時間を省き、効率的な勉強をすることができます。<br />
<br />勉強を進めていく中で「数字」に出会ったら「どういう意味を持っているのだろう」とぜひ考えてみてください!Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-75208515044465674472021-08-29T01:22:00.004-07:002021-09-05T03:28:49.346-07:00<p></p>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXPPv_wC9azKGzkTRzLlIYeaxXAcra0Rb8D0cmZ-0E42M4zyIzKZswyMfTFgk0Ec8cSNBnnzpF42i848HbXZiA4jqxMmRAeRUfkaoEjPEMWq2PmnE2u-EgZUXvbP1pccvQbGnNlYGSsnq5/s2048/study.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">
<img border="0" data-original-height="1365" data-original-width="2048" height="213" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjXPPv_wC9azKGzkTRzLlIYeaxXAcra0Rb8D0cmZ-0E42M4zyIzKZswyMfTFgk0Ec8cSNBnnzpF42i848HbXZiA4jqxMmRAeRUfkaoEjPEMWq2PmnE2u-EgZUXvbP1pccvQbGnNlYGSsnq5/s320/study.jpg" width="320" /></a></div><br /><h1 style="text-align: left;"> 効果的な受験勉強とは</h1>
<div>こんにちは。受験勉強において「ムダなことはしたくない」と誰しもが感じますよね。</div>
<div>みな、限り遠回りはしたくないものです。</div>
<p style="text-align: left;">では効果的な受験勉強とはどういったものでしょうか。</p>
<p style="text-align: left;">
<b>「受験範囲で理解が不十分な部分を学ぶ」ことがもっとも効果があります。</b></p>
<p style="text-align: left;">あたり前ですが、実はこれができている人はあまり多くありません。</p>
<p style="text-align: left;"><b>なぜならば「理解が不十分な部分を見つける」ことは意外とむずかしいからです。</b></p>
<p style="text-align: left;"><b>それを見つけるためのツールの代表として模試があります。</b></p>
<p style="text-align: left;">例として英語が伸び悩んでいるAさんを見てみましょう。</p>
<div style="text-align: left;">
<ol style="text-align: left;">
<li>模試を受けてみた</li>
<li>長文で点数を落としていることが分かった</li>
<li>長文の中でも選択問題で落としていた</li>
<li>その選択問題とは「( )にあてはまる選択肢を選べ」というものだった</li>
<li>その選択肢は①make ②made ③is made ④is making であった</li>
<li>どの選択肢を選ぶべきか分からなかった</li>
<li>文法の理解が不十分だということが分かった</li>
<li>文法問題でも受動態の理解が不十分であるということが分かった</li>
</ol>というように細かく分析することで「何をすべきか」が見えてきます。<p></p></div>
<p style="text-align: left;">「何をすべきか」が見えてきたら次は「どうやって勉強を進めるか」を考えます。</p>
<p style="text-align: left;"></p>
<ul style="text-align: left;">
<li>受動態の復習をするのに割ける時間はどれくらいか</li>
<li>どの参考書を使って復習するか</li>
<li>どれくらいの量を解けば理解できるか</li>
</ul>上記を考えると<br /><ul style="text-align: left;">
<li>結果的に受動態の復習をするためにはどれくらいの時間が必要か</li>
</ul>という「自分が必要な勉強をするために必要な勉強時間」があぶりだされます。<p></p>
<p style="text-align: left;"><b>これを可視化したものが「勉強計画表」となります。</b></p>
<p style="text-align: left;">自分で立てた勉強計画表に沿って勉強をすすめ、必要であれば修正をかけましょう。</p>
<p style="text-align: left;">このサイクルを受験日まで何度も繰り返すことが合格への近道です!</p>
<p style="text-align: left;">「何を勉強すればいいのか分からない」という場合は、ぜひ試してみてください!<br /></p>
<p></p>
Unknownnoreply@blogger.com0日本、神奈川県横浜市35.4436739 139.6379639-16.891375117435054 69.325463899999988 87.778722917435061 -150.0495361tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-62852082205991604292020-10-28T01:12:00.009-07:002021-09-05T03:29:30.737-07:00テストはあなたの味方です。<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0fhpz6LO_6wc_F9DZLMuxbB9Apzx0VpRit80FRgjwRu3EJ_AL-WBlCiQylVmHOStdnv3Lcs2-HtY4B079ZXBfOO9TCz80GWoh0rQEPaX7kj6XmIGBtyOtJNJ2V1tMNFVCONimWe2dXbDY/s2048/blogger_%25E8%2584%25B3%25E7%25A7%2591%25E5%25AD%25A6%25E2%2591%25A1.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="2048" data-original-width="1503" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0fhpz6LO_6wc_F9DZLMuxbB9Apzx0VpRit80FRgjwRu3EJ_AL-WBlCiQylVmHOStdnv3Lcs2-HtY4B079ZXBfOO9TCz80GWoh0rQEPaX7kj6XmIGBtyOtJNJ2V1tMNFVCONimWe2dXbDY/s320/blogger_%25E8%2584%25B3%25E7%25A7%2591%25E5%25AD%25A6%25E2%2591%25A1.jpg" />
</a>
</div>
<br />
<h1 style="text-align: left;">テストを効率的に学習に取り入れる方法</h1>
<br />
<p style="text-align: left;">こんにちは。今回も科学的に実証された効率の良い勉強方法について記載します。 </p>
<p style="text-align: left;">この内容は「脳が認める勉強法」ベネディクト・キャリー著を参考にしています。 </p>
<p style="text-align: left;">今回のブログは前回記載した
<a href="https://www.blogger.com/#">効率の良い勉強方法を知ろう
</a> というブログにも共通する部分があります。ぜひこちらもご覧ください。 </p><br /> <br />
<h2 style="text-align: left;">テストの威力 </h2>
<p style="text-align: left;"><br /></p>
<h3 style="text-align: left;">知識を使うとその知識はさらに定着する</h3>
<p style="text-align: left;"><br /></p>
<p style="text-align: left;">「テスト」。その言葉を聞いただけでも嫌気がさす人も多いキラワレ者ですが、 「テストをすることで効率よく学習をすることができる」 ということが分かってきました。 </p>
<p style="text-align: left;">理由はテストを受けているときの脳の活動の仕方にあります。 </p>
<p style="text-align: left;">私たちは何かのテストを受けるとき、テストに出てくる内容を事前に記憶しますよね。 </p>
<p style="text-align: left;">その「記憶」には </p>
<ul style="text-align: left;">
<li>保存 </li>
<li>検索 </li>
</ul>の二つの力があります。 <br /> <br />
<p style="text-align: left;">わたしたちはテストをうけているとき、頭の中に保存されている情報を検索して答えをだします。 </p>
<blockquote>Q.植物の細胞内に見られる、光合成を行う粒状のつくりを何というか </blockquote>
<blockquote>A.葉緑体 </blockquote>
のような問題が出たとき、わたしたちは頭のなかで「昨日覚えたアレ。なんだっけ。うーん。緑色のなにかだったような。あっ!ようりょくたい!」と思い出します。 <br /><br />
<p style="text-align: left;">わたしたちは、頭の中でこの「情報を検索する」という作業を行うと、保存されていた情報を違う形の記憶として再保存しています。 </p>
<p style="text-align: left;">そうすると、記憶の保存力が高まり、記憶自体も新しくなり、さらにそのときに使った情報が脳内の別の情報とつながるということが分かってきました。 </p>
<p style="text-align: left;">このように、「テスト」という頭の中の情報を検索する作業をすることによって、その情報=知識が再構築され、あとから思い出す能力が高まります。</p>
<p style="text-align: left;">つまり、<b>知っている知識を使って何かをすると、その知識がさらに定着する</b>ということです。 </p><br />
<p style="text-align: left;">受験期。「どうしてこんなに模試ばかりやるのだろう」と思ったことはありませんでしたか。 </p>
<p style="text-align: left;">模試には</p>
<ul style="text-align: left;">
<li>「今の自分の実力をはかり、相対的な位置を見る」役割だけでなく</li>
<li>「本番で役立つ実際の力」が身につく</li>
</ul>ということになるので、ぜひ積極的に活用していきましょう。 <br /><br /><br /> <br />
<h3 style="text-align: left;">事前テストは有効です</h3>
<br /><p style="text-align: left;">事前テストとは「何も学んでいない状態でテストをする」ことを指します。</p>
<p style="text-align: left;">「何も学んでいない状態でテストをすることに意味があるの?」と思ったかたもいると思います。</p>
<div style="text-align: left;">そうですよね。何も学んでいないのですから、結果はボロボロでしょう。</div>
<p style="text-align: left;">なのですが、テストをすることによって「今から学ぶ単元では何が重要なのか。はたまた、何がテストに出るのか。」ということを理解することができます。</p>
<p style="text-align: left;">少し覚えがあるかもしれませんが、授業中に先生から「ここがテストに出るからよく覚えておけよ!」と言われた部分は一生懸命覚えましたよね。それと一緒です。</p>
<p style="text-align: left;">人間は大事だと感じたことにはよく耳を傾ける性質があるので、ぜひこの性質を活用しましょう。</p><br />
<h3 style="text-align: left;">自己テストの方法</h3>
<p style="text-align: left;"><br /></p>
<p style="text-align: left;">作者は私たちがよく見知った「単語カード」も効果的な学習方法だと言っています。</p>
<div>作者は単語カードのようなチェック機能のあるツールを自己テストと呼んでいますが、良い自己テストの条件として</div>
<div>
<ul style="text-align: left;">
<li>いくつかの選択肢の中から正解を選ぶようなテストであること</li>
<li>答えたすぐ後に正解を確認することができるツールであること</li>
</ul>をあげています。参考にして、オリジナルの自己テストをやってみましょう!</div>
<div><br /></div>
<div><br /></div><br />
<h2 style="text-align: left;">学んだことをだれかに伝えてみよう!</h2>
<p style="text-align: left;"><br /></p>
<p style="text-align: left;">さきほども述べたように、テストをすることは学習を効率よく進める方法の1つです。</p>
<p style="text-align: left;">さらにもう一歩すすんで、「学んだことをだれかに教える、もしくは伝える」ことをやってみましょう。</p>
<p style="text-align: left;">知っていることをだれかに伝えてみると、その知識で分からないことや、曖昧な部分については伝えることができません。</p>
<p style="text-align: left;">その時に自分が「何が分かっていないのか」を知ることができます。</p>
<p style="text-align: left;">この学習方法は、ひとりで勉強をするよりも20%から30%も効果があるようです。</p>
<p style="text-align: left;">かしこまって「だれかに教えてあげる」ことをしなくてもよいので、「〇〇って~らしいよ。」と世間話感覚で、覚えたことをだれかに伝えてみるのもいいかもしれません。</p>
<p style="text-align: left;"><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">気軽に取り入れよう!</h2>
<div><br /></div>
<p style="text-align: left;">テストが味方だなんて、なかなか信じがたいですよね。</p>
<p style="text-align: left;">しかし都市伝説ではなく、データをもとに科学的に実証された方法なので、気軽に生活に取り入れてみてください。</p>
<p style="text-align: left;"><br /></p>
<div>
<p></p>
</div>
<p style="text-align: left;">それでは次回のブログでまたお会いしましょう!</p>
<p></p>
Unknownnoreply@blogger.com0日本、神奈川県横浜市35.4436739 139.63796397.1334400638211548 104.48171389999999 63.753907736178846 174.7942139tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-78983302614158781632020-10-21T03:47:00.016-07:002021-09-05T03:29:51.047-07:00脳科学に従った効率の良い勉強方法<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjznUVAyc8211yFQfvWTRv5_uDQgI5MGeF6rsuuV4yOoBSdBDPqEydCdhtfTakNEVQDCSAOYATQffLMT9PijGh5N-zVFHLzVKDmMM7OzBpTCHEkoLxkU1Omd9DtRwQ4SJZ6O8eeAvTMMLdl/s1920/study_blogger.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1280" data-original-width="1920" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjznUVAyc8211yFQfvWTRv5_uDQgI5MGeF6rsuuV4yOoBSdBDPqEydCdhtfTakNEVQDCSAOYATQffLMT9PijGh5N-zVFHLzVKDmMM7OzBpTCHEkoLxkU1Omd9DtRwQ4SJZ6O8eeAvTMMLdl/w400-h266/study_blogger.jpg" width="400" />
</a>
</div><br />
<h1>効率のよい勉強方法を知ろう</h1>
<p style="text-align: left;">こんにちは。今回は脳科学に従った効率の良い勉強方法をお伝えします。</p>
<p style="text-align: left;">この内容は「脳には妙なクセがある 池谷裕二著」を参考にしています。</p>
<p style="text-align: left;"><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">脳はアウトプットで記憶する</h2>
<p style="text-align: left;"></p><blockquote>私たちの脳は「出力を重要視するように設計されている。」とのこと。</blockquote>
<p>問題を解くことによって情報が脳に定着するんですね。</p>
<p>まずは参考書を読んで情報を整理することが大事ですが、その後は問題をたくさん解きましょう!</p>
<p><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">睡眠は学習の味方です</h2>
<p style="text-align: left;"></p>
<ul style="text-align: left;">
<li>深い睡眠で記憶が保存されます。</li>
<li>浅い眠りでは、情報の脳内再生が行われます。</li>
</ul>
でも深い眠りをとることは意識的にできるものではないですよね。<p></p>
<div style="text-align: left;">そんなときはバラの香りをかぐとよいとのこと。</div>
<div style="text-align: left;">バラの香りには記憶力を高める効果があると科学的に証明されています。</div>
<p style="text-align: left;"><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">テスト勉強はコツコツ?それとも一夜漬け?</h2>
<p style="text-align: left;">テスト勉強はコツコツと行うのと、一夜漬けで行うのとではどちらが良いのでしょうか。</p>
<div style="text-align: left;">なんとなく予想がつきますが(笑)「記憶の定着」という点では、コツコツ行ったほうが覚えている日数が長くなるという結果が出ています。</div><p style="text-align: left;"><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">やる気が出ないときはどうすれば良い?</h2>
<p style="text-align: left;">やる気。どこを探し回っても見つからないことありますよね。</p>
<p style="text-align: left;">そんなときは、「とりあえず始めてみる」ことが大事です。</p>
<p style="text-align: left;"></p><blockquote>理由は「脳は元来は身体とともに機能するように生まれた」からです。</blockquote>
<div style="text-align: left;"> 脳は、もともと体の部位を動かす指示を与えるために生まれました。</div>
<div style="text-align: left;">「物をつかむために指を動かしなさい」とか「敵から逃げるために走りなさい」などです。</div>
<p style="text-align: left;">しかし、長い年月をかけて脳は進化しました。</p>
<p style="text-align: left;">そうして、ヒトは「心」という考える力を手に入れたとのことです。</p>
<p style="text-align: left;">モトモトの脳の役割はヒトの体の動きを指示することです。</p>
<p style="text-align: left;">その役割に抗わず、素直にしたがい、とりあえず始めてみよう!</p>
<p style="text-align: left;">「は~。勉強だるいなぁ。だから単語5個だけ覚えたら休憩しよ!」ぐらいの気持ちでやってみよう!</p>
<p style="text-align: left;"><br /></p>
<p style="text-align: left;">さて、脳科学に基づいた勉強方法はいかがでしたか。ひとつでもお役にたてる情報があれば幸いです。</p>
<p style="text-align: left;">それでは次回のブログでまたお会いしましょう!</p>
<p></p>Unknownnoreply@blogger.com0日本、神奈川県横浜市35.4436739 139.63796397.4374717905359411 104.48171389999999 63.449876009464063 174.7942139tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-82154725553952476282020-09-28T23:19:00.089-07:002021-09-05T03:30:58.172-07:00キミだけのストーリーを伝え、推薦入試で勝つ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDnYZQPwp2iaH1FI3exQs8ty-6zU0VJsX8oQ0NxywUtXdMJ3NNcGng1k7KaQQSim0utblVUdyOXG_LPTXvYGiL5OSHGuNhKYirRHdWYt6NRkGZc86qgeDeKcg_57cqUiIkmqsy1uEQrhU1/s2000/blogger_%25E9%259D%25A2%25E6%258E%25A5.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">
<img border="0" data-original-height="1333" data-original-width="2000" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDnYZQPwp2iaH1FI3exQs8ty-6zU0VJsX8oQ0NxywUtXdMJ3NNcGng1k7KaQQSim0utblVUdyOXG_LPTXvYGiL5OSHGuNhKYirRHdWYt6NRkGZc86qgeDeKcg_57cqUiIkmqsy1uEQrhU1/s320/blogger_%25E9%259D%25A2%25E6%258E%25A5.jpg" width="320" />
</a>
</div>
<h1>エントリーシートの作り方を学ぶ</h1>
<p style="text-align: left;">こんにちは。今回は推薦入試対策についてです。</p>
<p style="text-align: left;">推薦入試は中学・高校・大学入試のいずれでも採用されている選抜方法です。</p>
<p style="text-align: left;">どの入試でも推薦入試のエントリーシートの書き方はほぼ同じです。</p>
<p style="text-align: left;">今回は大学入試のエントリーシート作成方法を書いていますが中学・高校入試対策にも当てはまります。ぜひ参考にしてください。</p>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">過去・現在・未来をストーリーにして伝える。</h2>
<p style="text-align: left;">それでは、エントリーシートの書き方について確認をしていきましょう。</p>
<p style="text-align: left;">エントリーシートや面接の質問で聞かれることはおおむね</p>
<ol><li>在学中に何に力を入れて、学んできたか</li>
<li>進学希望先の学校で何を学びたいか</li>
<li>将来の夢について</li>
</ol>
<p style="text-align: left;">であり、①~③を1本の線にし、ストーリーにすると試験官に伝わりやすくなります。</p>
<p style="text-align: left;">それでは県立高校に通う</p>
<div>
<ul style="text-align: left;">
<li>高校3年生Sさん</li><li>吹奏楽部</li>
<li>心理学部を志望</li>
<li>将来の夢はまだ未定</li>
</ul>
</div>
<div>を仮定して、どのようにエントリーシートを作っていくかをみていきましょう。</div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">試練を通して学んだことを伝える。</h2>
<h3 style="text-align: left;"><b>①「在学中で一番力を入れた活動は何ですか」という問いは何を聞いているのでしょうか。</b></h3>
<div><br /></div>
<p style="text-align: left;">上記問いに対しての回答例として多くの学生が</p>
<div><ul style="text-align: left;"><li>吹奏楽部でパートリーダーとして部員をまとめました。</li><li>合唱コンクールの委員としてクラスをまとめました。</li><li>英語学習に力をいれ、英語ディベート大会に出ました。</li></ul></div>
<div>などのとても良い経験を書いてくれます。</div>
<p style="text-align: left;">この「力を入れた活動」で、彼らは多くの試練を経験したのではないでしょうか。</p>
<div><br /></div>
<p style="text-align: left;"><b>この①の質問は</b><b>「あなたが力を入れた活動の中で発生した困難を、どのような方法で乗り越えましたか。そこから何を学びましたか」を聞いています。</b></p>
<p style="text-align: left;">上記は</p>
<ol>
<li>在学中に力を入れた活動</li>
<li>活動中にぶつかった壁と乗り越えた方法</li>
<li>そこから学んだこと、今後に生かしたいこと</li>
</ol>
<div>の流れで書くと、具体→抽象で表すことができます。</div><p style="text-align: left;">とても有効なテクニックなので、ぜひ覚えてください。</p>
<p style="text-align: left;"><span style="background-color: #fcff01;">「困難から学んだこと」「それをどう生かすか」という部分で試験官はあなたの人間性と思考回路を見ています。</span></p>
<p style="text-align: left;"><span style="background-color: #fcff01;">飾らず、素直に、しかし丁寧に表現してみましょう。</span></p>
<div><br /></div>
<div class="box17">
<p></p><p style="text-align: left;">(回答例Sさんの場合)</p>
<div><①高校生活で最も力を入れた活動は何ですか。></div>
<div>わたしが最も力を入れて取り組んだことは吹奏楽部の部活です。</div>
<div>3年ではパートリーダーとして部員をまとめました。</div>
<div>私は高校から楽器を始めたので、最初は練習についていくのが大変でした。</div>
<div>諦めそうになった時に、当時のパートリーダーの先輩が優しく声をかけてくれました。</div>
<div>その言葉が嬉しくて、「先輩みたいに困っている後輩に声をかけられるパートリーダーになりたい」と思うようになりました。</div>
<div><br /></div>
<div>努力のかいあって、3年でパートリーダーにはなれたのですが、最初はなかなか思うようにまとめることができませんでした。</div>
<div>ある時、同じパートでケンカをしている部員がいました。</div>
<div>それを目にしたときは、どうすればよいか分からず混乱してしまいました。</div>
<div>しかし、自分は先輩から声をかけてもらい、勇気づけられたことを思い出しました。</div>
<div>奮起して、一人ひとりから意見を聞いてみることにしました。</div>
<div>そうすると、それぞれ楽器に対して真剣に向き合っているけれど、見えているものが違ったので、すれ違いが起きていることが分かりました。</div>
<div><br /></div>
<div>そこで、それぞれの意見を、それぞれの立場を説明したうえで双方に伝えました。</div>
<div>すると、二人とも納得し、逆にお互いを認め合うようになりました。</div>
<div>最後の定期演奏会で二人が「ありがとう」と言い合う姿は一生忘れないと思います。</div>
<div><br /></div>
<div>この経験を通して、話をきくことの重要性を学ぶことができました。</div>
<div>また、コミュニケーションについても興味を持ちました。</div>
<p></p></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">志望理由と志望大学の特色</h2>
<h3 style="text-align: left;"><b>②「進学希望先の学校で何を学びたいか」という問いは何を聞いているのでしょうか。</b></h3>
<p style="text-align: left;">この問いは<b>「受験生の学びたいこと」を聞いているのと同時に「志望校の特色を理解しているか」を確認しています。</b></p>
<p style="text-align: left;">なので、この問いには<b>貴学は〇〇という独自性があるので~を学びたい私にとっては貴学が最も適していると伝えたいところです。</b></p>
<div style="text-align: left;"><ul style="text-align: left;"><li>フィールドワークなどの独自カリキュラム</li><li>教授陣</li><li>留学支援制度</li></ul></div>
<div>など、大学が力を入れている点が自分の学びたい点に合っていることを伝えましょう。</div>
<div><br /></div>
<h3 style="text-align: left;">志望理由の書き方</h3>
<p style="text-align: left;">志望理由には「なぜ、その学問を学びたいと思ったか」を必ず書きます。</p>
<p style="text-align: left;">志望理由書には、</p>
<ol>
<li>その学問に興味を持ったキッカケ</li>
<li>その学問を通してどんなことを学びたいか</li>
<li>貴学がその学問を学ぶにあったて最適な理由</li>
<li>だから、貴学を志望している</li>
</ol>
<div>という流れで書くと、スッキリします。</div>
<p style="text-align: left;">上記例のSさんについてみていきましょう。</p><div class="box17"><div>
<div style="text-align: left;">Sさんは心理学部を志望しています。</div>
<div>心理学に興味を持ったキッカケは、部活動でコミュニケーションの重要性に気付いたからです。</div>
<div>コミュニケーションについて調べてみると、コミュニケーション心理学という分野があることに気が付きました。</div>
<div>そこで、その分野を学ぶことができる大学を調べ志望することにしました。</div>
<div>コミュニケーション心理学を学ぶことができる、数ある大学の中でSさんはA大学に願書を出すことにしました。</div>
<div>A大学の独自カリキュラムが非常に魅力的だったからです。</div>
<div>オープンキャンパスにも足を運び、先輩に話を聞いたり、模擬授業を受けたりすることで、ますます行きたくなりました。</div>
<div>Sさんはキャンパスに通う姿を想像してワクワクしたようです。</div><p></p></div>
</div>
<p style="text-align: left;">以上のことを、上記の志望理由書の書き方の流れに沿って表現してみましょう。</p>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">夢を叶えるために学校生活をどう過ごすか</h2>
<h3 style="text-align: left;">③「将来の夢・希望は何ですか」という問いは何を聞いているのでしょうか。</h3>
<p style="text-align: left;">この問いは<b>「どんな大人になりたいか」「学んだことを社会でどう生かしたいか」を聞いていると同時に「なりたい将来像に近づくためにどのように大学生活を過ごしますか」と聞いています。</b></p>
<p style="text-align: left;">もう一度Sさんの例を見てみましょう。</p><div class="box17">
<div>Sさんは部活動経験から「コミュニケーションは人同士の摩擦をスムーズにする力がある」ことを知りました。</div>
<div><br /></div>
<div>そこからコミュニケーション心理学に興味をもち大学で学びたいと考えました。</div>
<div>そして、その知識を社会で生かしたいと考えています。</div>
<p></p></div>
<p style="text-align: left;">では、コミュニケーション心理学をいかした仕事とはどのようなものがあるでしょう。</p>
<p style="text-align: left;">それは高校生のSさんにはまだ難しい問いですよね。</p>
<p style="text-align: left;">なので、大学生活を通して、</p>
<div>
<ul style="text-align: left;">
<li>コミュニケーション心理学の知識を生かせる仕事</li>
<li>自分が何に向いているか</li>
</ul>
</div>
<div>を探せばよいのです。</div>
<p style="text-align: left;">そのために、学生生活をどのように過ごすかを書きます。</p>
<p style="text-align: left;">大学生活では</p>
<div>
<ul style="text-align: left;">
<li>フィールドワーク</li>
<li>ボランティア</li>
<li>留学などの異文化との接触</li>
</ul>
</div>
<div>など数多くのことにチャレンジできます。</div>
<p style="text-align: left;">ここでも、大学が力を入れている点と重ねることができると良いですね。</p>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">キミだけのストーリーを伝える</h2>
<p style="text-align: left;">これまで見てきたように①~③は一本の線にすることができます。</p>
<p style="text-align: left;">Sさんの場合は</p>
<ul style="text-align: left;">
<li>部活を通してコミュニケーションに興味を持ち</li>
<li>心理学でコミュニケーションを学ぶために大学を選び</li>
<li>その知識を社会で生かす</li>
</ul>
<div>という流れです。</div>
<p style="text-align: left;">「そんなにハッキリとしたやりたいことや目標がない」と思った人も大丈夫です。</p>
<p style="text-align: left;">なぜなら、みんな最初はどうしたらよいか分からない状態でエントリーシートを書き始めるからです。</p>
<p style="text-align: left;">エントリーシートを書き進めることで、一本の筋が見えてくるのです。</p>
<p style="text-align: left;">自分の力でストーリを作った経験はその後の人生で一生役立ちます。</p>
<div>入試の準備をしているのに、人生のお役立ちスキルを得られるなんてこんなに良いことはありません(笑)</div>
<p style="text-align: left;"><a href="https://www.street-academy.com/steachers/483021?conversion_name=direct_message&tracking_code=f3cd2724abc1960285b2ae8e1f5e10d7" target="_blank">エントリーシートを一緒に作成する講座もあります。</a></p>
<p style="text-align: left;">怖がらず、ぜひご自身の可能性と向き合ってください。素敵な未来に繋がることを祈ってます。</p>
<div><br /></div>
<div>
<span id="docs-internal-guid-91018ba0-7fff-5ba9-24a5-01086369cb0d">
<p dir="ltr" style="line-height: 1.38; margin-bottom: 0pt; margin-top: 0pt;">参考文献:</p></span></div>
<div>総合推薦入試 竹内麦村著(Gakken)</div>
<div>推薦入試・AO入試志望理由書・自己推薦書の書き方 河合塾講師著(河合出版)</div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.com0日本、神奈川県横浜市35.4436739 139.63796397.1334400638211548 104.48171389999999 63.753907736178846 174.7942139tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-34194492247194612102020-09-24T23:22:00.031-07:002021-09-05T03:31:41.330-07:00勉強を通して得られる大人になったときに使う力<div style="text-align: left;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjM5AzKBmIAlBY7yaRARo7JZx2IhyBHBRJ9brPw3ayUDVZaRY3WZFKLybGAcdB4dkA2gYs0usvagXa_4BMFyxswl_PVhZkM7sEHd6dUw5h4MC3iJu-yiwJrhZJY3qjmbwA5dN9hE6GW2j58/s640/blogger_successful_experienne.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="427" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjM5AzKBmIAlBY7yaRARo7JZx2IhyBHBRJ9brPw3ayUDVZaRY3WZFKLybGAcdB4dkA2gYs0usvagXa_4BMFyxswl_PVhZkM7sEHd6dUw5h4MC3iJu-yiwJrhZJY3qjmbwA5dN9hE6GW2j58/s320/blogger_successful_experienne.jpg" width="320" />
</a>
</div>
<h1 style="text-align: left;">勉強の成果について</h1>
<p style="text-align: left;">こんにちは。本日は勉強をしていく中で最も気になる「成果」について記載します。</p>
<div style="text-align: left;"><br /></div>
<div style="text-align: left;"><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">勉強の成果が出る期間とは</h2>
<div><p style="text-align: left;">一般的には勉強の成果が出るまでには勉強をし始めてから、少なくとも3カ月かかると言われています。
</p><div>この3カ月を乗り越えるとテストの点数アップなどの数字の変化が見えてくるということですね。</div><p style="text-align: left;">では、この3カ月はただひたすら我慢だけをすべきでしょうか。</p><p style="text-align: left;">少し見る角度を変えてみましょう。</p></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">目に見える成果と見えない成果</h2>
<div><p style="text-align: left;">勉強においての成果とは</p>
<ul>
<li>成績アップ</li>
<li>志望校合格</li>
</ul>
<div>など、数字や結果として現れる目に見えるものを指します。</div>
<p style="text-align: left;">それに対して目に見えない成果とは</p></div>
<ul>
<li>生活習慣を管理する力</li>
<li>勉強の仕方の獲得</li>
<li>人の話の聞き方の向上</li>
</ul>
<div>など<b>目に見える変化をもたらすために必要不可欠な変化のことです。</b></div>
<p style="text-align: left;">上記の目に見えない成果をもう少し抽象的に表現すると</p>
<ul>
<li>自制心</li>
<li>分析力</li>
<li>改善力</li>
<li>論理的思考力</li>
</ul>
<div style="text-align: left;">などの向上となります。</div>
<p style="text-align: left;">数字としての結果が出るまでの3カ月間はなかなかモヤモヤするものですが、内面の変化は必ず起こっています。</p>
<div>逆に言うと、内面の変化が起こらずして、テストの点数upや成績向上は望めません。</div>
<p style="text-align: left;">そのため、<b>数字の結果が出るまでは内面の変化に目を向けることで成長を実感し、更なるやる気に繋げることができます。</b></p>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">見えない成果の見える化</h2>
<p style="text-align: left;">見えない成果を見える様にするためにはどうすれば良いでしょうか。</p>
<p style="text-align: left;">ここでは3つ紹介します。</p>
<div><br /></div>
<h3 style="text-align: left;">Level1.勉強したことを紙に書きだす</h3>
<div><span style="background-color: #fcff01;">学習単元や時間を書きだすことで自分の学びを客観視することができます。</span></div>
<ul>
<li>どのように時間を使っているのか</li>
<li>好きなな教科に偏って勉強していないか</li>
<li>息抜きのゲーム時間はどこで確保するか</li>
</ul>
<div><br /></div>
<h3 style="text-align: left;">Level2.分からない問題に付箋をはる</h3>
<div><span style="background-color: #fcff01;">勉強は、分からない→理解することを繰り返す作業です。</span></div>
<ul>
<li>そのために「何が分からないか」を把握しましょう。</li>
<li>理解したら、テキストの付箋をはがす。</li>
</ul>
<p style="text-align: left;">全ての付箋がはがれたとき、爽快です。</p>
<div><br /></div>
<h3 style="text-align: left;">Level3.分からない言葉こそメモを取る</h3>
<p style="text-align: left;"><span style="background-color: #fcff01;">授業中に出てきた「分からない言葉」をメモしておきましょう。</span></p>
<p style="text-align: left;">授業が全部分からない場合は、1つで構いません。</p>
<p style="text-align: left;">「分からなかった言葉のうち1つ」を先生に聞いたり、教科書で確かめてることを繰り返すことによって、大きな変化をもたらします。</p>
<p style="text-align: left;">分からない言葉を逃さないように話を聞くようになるので、話の聞き方にも変化が表れるでしょう。</p>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">見えない成果こそ役に立つ</h2>
<p style="text-align: left;"><b>目に見えない成果は</b><b>勉強以外の多くの事柄に応用できます。</b></p>
<p style="text-align: left;"><span style="background-color: #fcff01;">社会に出たときに役に立つ能力とは、勉強を通して手に入れた目に見えない成果の様なスキルです。</span></p><div>
<p style="text-align: left;">成績アップなどの結果がでるまでの期間はとても苦しく感じるものです。</p>
<p style="text-align: left;">だからこそ、内面の成長を正しく評価する必要があると考えています。</p>
<div><b><br /></b></div>
<div><b><br /></b></div>
<h2 style="text-align: left;">能力ではなく、行動を褒める</h2></div>
<p style="text-align: left;"><span style="background-color: #fcff01;">努力が結果として現れたときの褒め方はその人の能力ではなく、行動を褒めるべきであることが科学的に証明されています。</span></p>
<p style="text-align: left;"></p><blockquote>「褒めるのは、努力をした人がコントロールできるものにすべきです。」<span>※1</span></blockquote><span></span><p></p>
<p style="text-align: left;">結果が出るまでに取った行動、目にみえない成果を褒めましょう。</p>
<p style="text-align: left;">行動を褒めることは、何をすれば結果が出るのかを理解させることにも繋がります。</p>
<p style="text-align: left;">「何をすれば結果がでるのか」という成功体験はその後の人生で、困難にぶつかったときに大いに役立ちます。</p>
<p style="text-align: left;">困難に対して立ち向かうことを、過去の体験が後押ししてくれるからです。</p>
<p style="text-align: left;">この成功体験の蓄積を自己効力感と言います。</p><p style="text-align: left;"></p><blockquote>自己効力感とは「成功する力が自分の中にある」と確信する力です。<span>※2</span></blockquote><span></span><p></p>
<p style="text-align: left;"><b>自己効力感は社会を生き抜く力となります。</b></p>
<div><b><br /></b></div>
<div><b><br /></b></div>
<h2 style="text-align: left;"><b>自分を信じてあげよう!</b></h2>
<div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEgNjWvLfnsB6GiotBD63F8owF6heGVyJ1SnKjEXRAfumMIYt7HBaNkM0pTNQke3Nrkp-FiohXPh5-IxHb5UUzw-9xr8PqYTikqdWUdYndDOhfTBFwy3dv-glngavAElyPoHaMVMfUevXU/s696/blogger_belive.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">
<img border="0" data-original-height="696" data-original-width="640" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjEgNjWvLfnsB6GiotBD63F8owF6heGVyJ1SnKjEXRAfumMIYt7HBaNkM0pTNQke3Nrkp-FiohXPh5-IxHb5UUzw-9xr8PqYTikqdWUdYndDOhfTBFwy3dv-glngavAElyPoHaMVMfUevXU/s320/blogger_belive.jpg" /></a></div><br /><b><br /></b>
</div>
<p style="text-align: left;">ここまで、<b>「数字の結果が出るまでの間も、しっかりと成長をしています。」</b>というお話をしてきました。</p>
<p style="text-align: left;">だからと言って「本当に成長しているのか」と不安になりますよね。</p>
<p style="text-align: left;">その時は、<b>意識して過去の自分と今の自分を比べることをしましょう。※</b>決して他人と比べてはいけません。</p>
<p style="text-align: left;">「一カ月前に出来なかったけれど、今出来る様になったこと」を書きだすのも良いかもしれません。</p>
<p style="text-align: left;">きっと出来る様になったことが見つかります。</p>
<p style="text-align: left;">そうしたら、自分で自分を褒めましょう。きっと気持ちがよくなり、自信となります。</p>
<p style="text-align: left;">これから本格的に受験シーズンに入りますね。</p>
<p style="text-align: left;">一人ひとりにドラマがあります。</p>
<p style="text-align: left;">めげそうになった時、「そういえば、こんなこと言ってた人がいたな」と思い出してもらえたら幸いです。</p>
<p style="text-align: left;">皆様のご健闘をお祈りしております。</p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-size: small;">※1.2 引用:やる気が上がる8つのスイッチ(ハイディ・グラント・ハルバーソン)</span></p><div><br /></div>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-20871138148315024292020-09-09T01:49:00.032-07:002021-09-05T03:31:58.890-07:00自分でテストをしながら覚えよう<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZp5ACIw0pIhyFLmG-jB3KlKa7pKiwU4JcH3lMjRf0SUhyphenhyphenZ9cNlFXEbojbXoESKwZnNaU-MjQkwxAM_IxYtLW90N3B5STX6NQeyg92gln3rxYidDJ00iyWu81Vvsp2hYjJqnm2SyG_vjNw/s1920/blogger_study.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1440" data-original-width="1920" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZp5ACIw0pIhyFLmG-jB3KlKa7pKiwU4JcH3lMjRf0SUhyphenhyphenZ9cNlFXEbojbXoESKwZnNaU-MjQkwxAM_IxYtLW90N3B5STX6NQeyg92gln3rxYidDJ00iyWu81Vvsp2hYjJqnm2SyG_vjNw/s320/blogger_study.jpg" width="320" /></a></div>
<h1 style="text-align: left;"> 漢字テストの勉強方法</h1>
<div style="text-align: left;"><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">テストのための練習方法</h2>
<p style="text-align: left;">①~⑧まで紙に書いて進めてみよう!</p>
<p style="text-align: left;">①テストの日にちを確認する。</p>
<div>※前日に学校の先生からの発表がある場合は、</div>
<div>・前回のテスト日</div>
<div>・どれくらいのスパンでテストが実施されるか</div>
<div>を考えて、テスト日を予測しましょう!</div>
<div><br /></div>
<div>②具体的な目標点をお子さん自身で決める。</div>
<div><br /></div>
<div>③前回の漢字テストの範囲の次のページを開く。</div>
<div>(次回のテスト範囲はココからです!)</div>
<div><br /></div>
<div>④最初に、覚えたいページの漢字テストをする。</div>
<div><br /></div>
<div>⑤<b>まちがえた漢字だけ10回ずつ練習する。</b></div>
<div><br /></div>
<div>⑥<b>まちがえた漢字だけ、もう一度テストする。</b></div>
<div><br /></div>
<div>⑦全部〇だったら</div>
<div>→今日の漢字練習は終わり!</div>
<div><br /></div>
<div>⑧まちがえた漢字があったら</div>
<div>→まちがえた漢字だけもう一度練習!</div>
<div>→テストする。</div>
<div><br /></div>
<div>⑧を繰り返し、×がなくなったら終了!</div>
<div><br /></div><div>1回に取り組む量は1ページよりも少なくてもOK!</div>
<div>「わたしは5個ずつにする!」</div>
<div>「ぼくは漢字が好きだから2ページできるよ!」</div>
<div><b>という具合に自分で量を決めよう!</b></div>
<div><b><br /></b></div><div>⑨漢字練習なんてやりたくないのに</div>
<div>①~⑧を終わらせることができたら</div>
<div>「自分ってエライ!」</div>
<div>と声に出して言ってみよう!</div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">漢字練習の宿題とやり方が違う?</h2>
<div>小学生の学校の宿題には</div>
<p>【漢字ドリルの漢字を1日1ページ分練習する】</p>
<p>というものがあると思います。</p>
<p>一般的には</p>
<p>①各単元の新しい漢字を5回練習して</p>
<p>②漢字を用いた例文を5回練習する</p>
<p>という流れが多いかと思います。</p>
<p><b>もちろんこれでもOK!</b></p>
<p>効率的にテストで結果を出したいときは</p>
<p>自分でテストをしながら進めてみよう!</p>
<p><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">効率的な勉強方法を探してみよう!</h2>
<p style="text-align: left;">漢字テストの攻略方法はほかの教科のテスト勉強にも応用できます。</p>
<p style="text-align: left;">勉強の仕方は1つだけではありません。</p>
<p style="text-align: left;">自分にとってできるだけ効率よく進めることができる方法を見つけていきたいですね!</p>Unknownnoreply@blogger.com0日本、神奈川県横浜市35.4436739 139.63796397.1334400638211548 104.48171389999999 63.753907736178846 174.7942139tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-48538927343731803942020-08-20T23:35:00.487-07:002021-09-05T03:32:15.542-07:00だれにでも成功のチャンスがある<div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJtipgWNI4M-VMmV3E_sEALOf5793r4eJCEsci660DLN06kpXTk0LPDdnWO6lRoAHPM9rkOoguEpH3GFwXULzvpwagyNeO-Co_3d_SN2FBJXMSjxtbuEd2xLUDca2-_RYHmtp5itZDK2ca/s1920/children-win-successful.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">
<img border="0" data-original-height="1280" data-original-width="1920" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJtipgWNI4M-VMmV3E_sEALOf5793r4eJCEsci660DLN06kpXTk0LPDdnWO6lRoAHPM9rkOoguEpH3GFwXULzvpwagyNeO-Co_3d_SN2FBJXMSjxtbuEd2xLUDca2-_RYHmtp5itZDK2ca/s320/children-win-successful.jpg" width="320" /></a></div><br /><span style="font-family: georgia;"><br /></span>
</div>
<h1 style="text-align: left;"><span style="font-family: georgia;">だれでも出来る!目標を達成する方法</span></h1>
<p style="text-align: left;">こんにちは。今回は<b><span>目標を達成する方法</span></b>についてお話をします。</p>
<p style="text-align: left;">以下は、アメリカの社会心理学者ハイディ・グラント・ハルバーソンの「やり抜く人の9つの習慣」を引用しています。</p>
<p style="text-align: left;">「目標達成ができる人には共通して9つの習慣がありますよ。」という内容です。</p>
<p style="text-align: left;">自分が教えている生徒様が目標達成をするときの成功サイクル良く似ているのでここに記載します。</p>
<p>まず、大前提でハイディさんは</p>
<div style="text-align: left;">
<div style="text-align: left;"><span style="background-color: #fcff01;">
<b><span></span></b></span></div><blockquote><div style="text-align: left;"><span style="background-color: #fcff01;"><b><span>成功とは</span></b>
<b><span>・正しい選択・正しい戦略・正しい行動</span></b>
<b><span>によってつかむものです。<br /></span></b></span></div>
<b><span style="background-color: #fcff01;">生まれつきのDNAで決まるものではありません。</span></b></blockquote><b><span style="background-color: #fcff01;"></span></b></div>
<div style="text-align: left;">とハッキリと言ってます。そうです。私たちにもチャンスがあります。</div>
<p style="text-align: left;"><span style="font-weight: bold;">目標達成は</span>
<span style="font-weight: bold;">正しい方法を取れば</span>
<span style="font-weight: bold;">だれにでも出来て、成功につなげられる。</span>ということです。</p>
<p>「体育会系の根性論なんでしょ。」と思った方もいると思います。</p><p style="text-align: left;">しかし、そうではありません。</p>
<p><b>「この方法だと成功率が上がるよ」という科学的根拠に基づいた方法です。</b></p>
<p>ではその9つの習慣とはどのようなものでしょうか。</p>
<p><br /></p>
<p><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">具体的な目標をたて、成功をイメージ!</h2>
<div><br /></div>
<h3 style="text-align: left;"><b>具体的な目標を立てましょう。</b></h3>
<p>理由は、具体的であったほうが</p>
<p></p><ul style="text-align: left;"><li>どうなったら目標を達成できたことになるかが分かりやすく</li><li>達成できなかったとしても原因を見つけやすいからです。</li></ul><p></p>
<p>目標が具体的でないとダラダラしてしまいます。</p>
<p>人は何に向かって進んでいるのか不明だとラクな方に流れます。</p>
<p><br /></p>
<h3 style="text-align: left;"><b><span>目標を達成した後の成功をイメージします。</span></b></h3>
<div style="text-align: left;"><p style="text-align: left;">目標を達成して「やったー!」と喜ぶ姿をイメージします。</p><p style="text-align: left;">周りの人たちの「よかったね!」という声を想像してみます。</p><p style="text-align: left;">きっとうれしい気持ちになりますよね。</p><p style="text-align: left;">やる気がわきます!</p></div>
<p><b><span>目標達成には何が必要かを考えます。</span></b></p>
<div style="text-align: left;"><p style="text-align: left;">「目標を達成するために、いま自分ができていないことは何で、ゴールまでに何をすべきか。」を考えることが必要です。</p></div>
<p><b>でも、何をしたらよいかを考えるのって難しいですよね。</b></p><p><span><b>その時は、一人で考えずに、周りの人たちに相談してみましょう。</b></span></p>
<p><u><br /></u></p>
<p><u><br /></u></p>
<h2 style="text-align: left;">if-thenプランニングで成功する!</h2>
<div><br /></div>
<div><span><div style="text-align: left;"><p style="text-align: left;"><b>~したら、〇〇する。</b><b>という方法をif-thenプランニングと言います。</b></p></div>
<p><span style="font-weight: 700;">「何をするのか」と「いつやるのか」</span><span style="font-weight: 700;">をハッキリさせる方法です。</span></p>
<p style="font-weight: 400;">この方法をとると、行動を実行に移す確率が2倍から3倍も高くなるとのこと!</p></span></div>
<p style="text-align: left;"><目標:3カ月で3kgやせること></p><p>何をするのか:一日3km歩く</p>
<p>いつやるのか:夕食後</p>
<p>☆夕食を食べたら、3kmのウォーキングをする</p>
<p>と設定します。</p>
<p>何をするべきかが明確だと脳はそれをする機会を逃さないので、行動をする可能性が300%も高まることが判明しています。</p>
<p>if-thenプランニングはストレスを感じたときにも使えます。</p>
<p><u>もし職場でイヤなことを言われて腹が立ったら、</u><u>深呼吸をした後に返事をしてみる。</u></p>
<p>みたいにね!</p>
<p><br /></p>
<p>もちろんif-thenプランニングは学習計画にも使えます。</p>
<p><u>20時になったら、30分机に向かう</u>などですね!</p>
<p><b>ご自宅でもぜひこの方法で、お子さまとの計画立てをしてみてください!</b></p>
<p><br /></p>
<p><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">目標までの距離を確認しよう !</h2>
<p style="text-align: left;">人は目標までの距離が分からないと、やる気を失います。</p>
<p><span>マラソンで残りの距離が不明だと、ゲンナリしますよね。</span></p>
<p><span>この確認作業は</span></p>
<p></p><ul style="text-align: left;"><li><span>自分でやる</span></li><li><span>家族やお友達に頼む</span></li><li><span>似ている目標を持つ、成果を出している人に聞く</span></li></ul><p></p>
<p><span>方法があります。</span></p>
<p><span><b>やる気をキープするためには確認は必須です。</b></span></p>
<p><b>ですが確認作業って大変ですよね。</b></p>
<p><span><b>保護者様が抱え込まずぜひ周りに助けを求めてください。</b></span></p>
<p><span><br /></span></p>
<p><br /></p>
<p><span></span></p>
<h2 style="text-align: left;"> 現実的な楽観主義者になる</h2>
<p style="text-align: left;">目標達成までは、どのような心がけで臨むべきでしょう。</p>
<p>それは「現実的な楽観主義者」になることです。</p>
<p>なんだか難しいですね。</p>
<p><b><span>目標達成を自分はできると信じているけれど</span></b><b><span>〇〇みたいな問題があるかもしれない。</span></b></p>
<p><b><span>「その問題はどのくらいの難易度で、どうやったら乗り越えられるかな」と考える。</span></b></p>
<p>当たり前のことですよね。でもそれを意識をして、しっかりと実行することが大切です。</p>
<p><br /></p>
<p><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">失敗しても大丈夫!挑戦してみよう!</h2>
<p style="text-align: left;">私たちは「がんばっても性格や身体能力や頭は良くならない」と考えがちです。</p>
<p>しかし、「能力は生まれつき決まっていて、変えることはできない」という考えは間違っていることが、多くの研究で実証されています。</p>
<p>つまり、<span><b>能力は努力次第で伸ばせます!</b></span></p>
<p>なりたい自分をイメージして、チャレンジしてみることが大事なのです。</p>
<p><b>その時に「失敗してもいいんだよ」と自分に言ってあげることが大切。</b></p>
<p>目標に向かって行動することは、なりたい自分になるために、今までできなかったことをやってみて成長することです。</p>
<p>例え目標達成ができなくても、過去の自分と比べると成長はしています!</p>
<p>他人と自分を比較するのではなく、今の自分と過去の自分で比べてみましょう!</p>
<p><b>ご家庭で学習計画を確認するときは、お子さまの今と過去を比べて成長した部分を褒めてあげてください!</b></p>
<p><br /></p>
<p><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">君は今より成長する</h2>
<div><br /></div>
<p style="text-align: left;">私たちは苦手なことに対して「向いていないからどうせ無理」と考えがちですよね。</p>
<p style="text-align: left;">ですが、最初から「できない」と思い込むとチャンスを逃す可能性があります。</p>
<p style="text-align: left;">何かをやり抜くことが得意な人は、「自分には伸びしろがある」と信じる傾向があります。</p>
<p style="text-align: left;">どんなことでも「やれば今より成長する」と考えます。</p>
<p style="text-align: left;"><b><span>もちろん、人は興味の有るものにやる気が出ます。</span></b></p>
<p style="text-align: left;"><b>お子さまの勉強へのやる気を引き出すためには、勉強の意味を伝えそれをすることによって、どう変化するのかをしっかりと伝える必要があります。</b></p>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">意志力はゲームのヒットポイントに似ている</h2>
<div><br /></div>
<h3 style="text-align: left;"><b><span>意志力は、RPGのヒットポイントに似ています。</span></b></h3>
<p style="text-align: left;">RPGゲームのキャラクターはレベルが上がるとヒットポイントが上がります。</p>
<p style="text-align: left;"><span>意志力も「何かに取り組むこと」を繰り返すことで</span>強くなります。</p>
<p style="text-align: left;">RPGゲームでは敵から攻撃をされるとHPが減りますよね。</p><p style="text-align: left;">人もストレスにさらされたり何かを我慢すると意志力が減ります。</p>
<div><br /></div>
<h3 style="text-align: left;">意志力を回復させる方法</h3>
<p style="text-align: left;"><一時的な回復方法></p>
<div><ul style="text-align: left;"><li>気分が上がることをする</li><li>自分をほめる</li><li>意志が強い人を想像する</li></ul></div>
<p style="text-align: left;"><全回復方法></p>
<div><ul style="text-align: left;"><li>ゆっくり休むこと</li></ul></div>
<div>とのこと。まさにRPGですね(笑)</div>
<div><br /></div>
<h3 style="text-align: left;">意志力のレベル上げ方法</h3>
<p style="text-align: left;">意志力のレベルは身近な生活習慣を変化させることで上がります。</p>
<div><ul style="text-align: left;"><li>ベッドを整える</li><li>猫背になっていると気が付いたときに背筋を伸ばす</li></ul></div>
<div>などです。</div>
<div><br /></div>
<p style="text-align: left;"><b><span>お子さまのやり抜く力を育てる方法は、身近な小さなことから始めてみることのようですね!</span></b></p>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">簡単な方法で目標達成を目指す!</h2>
<div><br /></div>
<p style="text-align: left;">目標達成のために何かを続けることってすごく大変ですよね。</p>
<p style="text-align: left;">なので、<b><span>意志力(HP)の減りが少ない簡単な方法で乗り切ることが大切です。</span></b></p>
<p style="text-align: left;"><span style="font-weight: bold;">続けられる方法を取りましょう。</span></p><p style="text-align: left;">「3カ月後までに3kgのダイエットをする」ことを目標にするなら</p>
<p style="text-align: left;">毎夕食後に3km歩く(10kmなどの無理な設定はしない)</p>
<p style="text-align: left;">ウォーキング後にいつもビールを飲みたくなる場合は、「ビールを冷蔵庫に入れておかない」という方法を取ることで、誘惑を意識的に避けることも大事です。</p>
<p style="text-align: left;"><b>お子さまの学習計画を立てるときも「どのタイミングでゲームをしているか」等の誘惑を確認しておきましょう!</b></p>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">~するために、〇〇する。</h2>
<p style="text-align: left;">目標は表現方法にも注意する必要があります。</p>
<p style="text-align: left;">人は、3kgやせたい!と思ったら</p>
<div><ul style="text-align: left;"><li>やせるために、甘いものを食べてはいけない(〇〇してはいけない)</li><li>やせるために、毎日3km歩く(〇〇する)</li></ul></div>
<div>という2つの方法で表現することができます。</div>
<p style="text-align: left;">上の2つでは、①の禁止表現よりも、②の「~するために、〇〇する」で取り組む方が結果が良くなります。</p>
<p style="text-align: left;">自分にとって避けたいものがあるときにも使えます。</p>
<p style="text-align: left;">「ダイエット中にビールが飲みたいと思ったら、お茶をのむ」みたいにね!</p>
<p style="text-align: left;"><b>※この方法はとても効果的。</b><b>私はこの方法で3kgやせました(笑)</b></p>
<p style="text-align: left;">ご家庭でお子さまの学習計画にこの方法を使うとするなら、<u>勉強の開始時間になってもゲームを続けたいと思ったら最初に立てた目標を思い出して声に出してみる</u>などでしょうか。</p>
<p style="text-align: left;"><b><span>「そういえば頑張るって決めたんだっけ。」とお子様ご自身で気が付いてくれたら、きっとその経験は一生モノになりますね。</span></b></p>
<div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">目標を達成することで得られる自信</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv4b5eyyLmCof9B_HKdKKlyzPP-ekUGiT96IABV4HR2u31tHiMZ6s6Cdo2khe5kkgudew-Ql84v0S7ckRPfLOrtJh0kEwcIxKgsOA9nT5O8VLYGdIpovGnc8b-YLHtveDTP2KfXEIxuCJQ/s1920/child-confidence.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">
<img border="0" data-original-height="1280" data-original-width="1920" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhv4b5eyyLmCof9B_HKdKKlyzPP-ekUGiT96IABV4HR2u31tHiMZ6s6Cdo2khe5kkgudew-Ql84v0S7ckRPfLOrtJh0kEwcIxKgsOA9nT5O8VLYGdIpovGnc8b-YLHtveDTP2KfXEIxuCJQ/s320/child-confidence.jpg" width="320" /></a>
</div>
<div><br /></div>
<p style="text-align: left;">ひとは、一度成功体験をすると自信になりますよね。</p>
<p>たくさんの子どもたちに「できる!」という成功体験をしてもらいたいです。</p>
<p>成功体験を通して備わった経験と自信は、社会人になったときに威力を発揮します。</p>
<p>本来、社会に出たときに必要な力というものは、目標までの道のりを経たことがあるという経験や、その過程を通して得られた自信などの目に見えないものです。</p>
<p>そういった「目に見えない大事なもの」を得て将来を自分の手で切り開くことのお手伝いを今後もさせていただきたいです。</p>
<p>ここまでお読みいただき、ありがとうございました!</p>
<p>それではまた、次回のブログでお会いしましょう!</p>Unknownnoreply@blogger.com0日本、神奈川県横浜市35.4436739 139.63796397.1334400638211548 104.48171389999999 63.753907736178846 174.7942139tag:blogger.com,1999:blog-8367917430967216161.post-16676629943639547492020-08-17T02:07:00.093-07:002021-09-05T03:32:37.610-07:00好きなことを仕事にする時代<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgP8CaS8dlMUuhVThmOkHzk-bCMSBi1BJIWEaB-Fk5imvGPL5EqfyiZE5gXf15mvRa9ep5hzyXcprMn3sstrHKBJdqcbhXqBOFin49emM3fSdp5ra7wMKr_5P7_66wxCiikDLVTTcljGKyq/s1920/%25E5%25A5%25BD%25E3%2581%258D.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;">
<img border="0" data-original-height="1440" data-original-width="1920" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgP8CaS8dlMUuhVThmOkHzk-bCMSBi1BJIWEaB-Fk5imvGPL5EqfyiZE5gXf15mvRa9ep5hzyXcprMn3sstrHKBJdqcbhXqBOFin49emM3fSdp5ra7wMKr_5P7_66wxCiikDLVTTcljGKyq/s320/%25E5%25A5%25BD%25E3%2581%258D.jpg" width="320" />
</a>
</div><br />
<div><br /></div>
<h1 style="text-align: left;"> 勉強と仕事の繋がり</h1><div><br /></div>
<h2 style="text-align: left;">なぜ好きを仕事にするのか。</h2>
<div style="text-align: left;"><p style="text-align: left;">最近やたらと「好きなことを仕事にしよう」というフレーズを目にしませんか。</p>
<p style="text-align: left;">たくさんの有名人が言っています。</p>
<p style="text-align: left;">なぜ多くの有名人たちが「好きを仕事に」と言っているのでしょうか。</p>
</div>
<p>それは今後、「ロボット開発がどんどん進みたくさんの仕事が機械化され、多くの仕事を機械が担うようになる」と言われているからです。</p>
<p>ロボットが人の仕事を手伝ってくれます。</p><p style="text-align: left;">なので私たち人間は、ロボットにはできないことをしていこう!という流れです。</p>
<p>「人間は好きなことをやっているときにすばらしいエネルギーを発揮する。それを仕事にしようじゃないか!人間にしかできないことを仕事にしよう!」</p>
<div style="text-align: left;">というのが有名人たちが言っていることです。</div>
<p><br /></p>
<p>AIの研究者である<span style="background-color: white; color: #202122;">新井紀子さんは著書で</span></p>
<blockquote>「なんの仕事とはっきりは言えないけれども、人間らしい仕事はAIに代替されることなく残っていくのです。」※1</blockquote>
<div style="text-align: left;"><span style="background-color: white; color: #202122;">と言っています。</span></div>
<p><span style="background-color: white; color: #202122;"><br /></span></p>
<p><br /></p>
<h2 style="text-align: left;">好きを仕事にする準備</h2>
<p>「好きを仕事にするために」就学時期に身に着けておきたいこととはどの様なものでしょうか。</p>
<p><br /></p>
<h3 style="text-align: left;"><b><span>好きな物事を言葉で表すことに慣れる</span></b></h3>
<p>将来「好きを仕事にする」にあたって普段から心がけておきたいことは「好きな物事を言葉で表すこと」です。</p>
<p>「そんなこと?」と思った方は多いかもしれません。</p>
<p>実は私たちは、意外と「好き」に鈍感です。</p>
<p>何に対して興味があるのかを明確にして、なぜ興味がわいたのかにも言葉にする癖をつけます。</p>
<p>その繰り返しは</p>
<p>・自分の興味に気が付く</p>
<p>という利点のほかに</p>
<p>・考えをまとめる練習にもなります。</p>
<p><br /></p>
<h3 style="text-align: left;">好きと学習を結びつける</h3>
<p>興味が明確になると、学校で習っている勉強や日々の生活の中で興味に重なるワードが出てきたとき、その学習が大事なものであることを理解してくれます。</p>
<p>また日々の学習が興味にどのように繋がっているかを説明することで、学習していることの意味を理解してくれます。</p>
<p><br /></p>
<p>学ぶことはエネルギーを使います。</p>
<p>大人だって、何かを学ぶとき「何のために学ぶのか」が不明だと嫌気がさしますよね。</p>
<p>だからこそ、「その学びが何に繋がるのか」をしっかりと伝える必要がありますね。</p><div><span style="font-size: x-small;">※1.<span style="background-color: white; color: #202122;">AI vs.教科書が読めない子どもたち</span></span></div>
Unknownnoreply@blogger.com0日本、神奈川県横浜市35.4436739 139.63796397.1334400638211548 104.48171389999999 63.753907736178846 174.7942139